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2014年が明けて、タイの政治的混乱は混迷を深めています。
近隣国であり、日本への観光客も増えはじめた矢先の混乱とあって、日本では心配の声も多く聞かれます。

タイの3ヶ月にも及ぶ政治的混乱によって、ファンドマネージャーがタイから資金を引き上げ、長期投資家は戦略を見直し、観光客もタイを避けているそうです。
しかし、近隣諸国にとっては恩恵も。
取引高データによると、海外投資家は昨年の抗議行動がはじまった時期からタイ株式から30億ドルを引き上げ、インドネシアやベトナムを投資先として選び始めているというのです。
今後、経済の成長がますます加速するであろうベトナムは、2014年のキーとなる国なのかもしれませんね。

ベトナム国家観光総局では、2015年までに同国を訪れる日本人観光客を、2012年時点の2倍である100万人に増加させることを目標に掲げています。
この目標の達成に向けて、観光促進キャンペーンなどを展開して、ベトナムの観光的魅力をアピールしました。
また、とある調査によると、ベトナム人の親日度はアジア10カ国でトップの97%。
急速に経済成長を遂げるベトナムの人々が、はじめに行ってみたい外国として上げるのは日本なのだとか。

親日家が多いといわれるベトナムがキーとなりそうな今年、ビジネスのために現地を訪れようと考えている方は多いと思います。
とくに最近は、現地の展示会や工場の視察に訪れる方が増えているようです。
そうしたビジネスイベントの手配や資料作成に最適なのが、ベトナム語の翻訳者です。
商談のための資料やカタログ、説明書を作成するために、技術・高度専門技術の翻訳をこなすことのできる翻訳者を手配すれば、すべての商談がスムーズに進むはずです。

翻訳といのは、相手に敬意を示すために重要なツール。
きちんと理解できる正しいベトナム語で翻訳された書類を見れば、こちらの誠意が相手にも伝わるはずです。
プロの翻訳者なら、さまざまなビジネスシーンに的確な表現を使いこなすことができます。
まずは是非、プロの翻訳者を使ってみていただきたいと思います。

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