ベトナム語の翻訳2

リーマンショックにはじまり、東日本大震災など、未だ不況の出口をはっきり見いだせない日本。
若者の就職難がさけばれて、もう何年になるでしょう。
また、若者にかぎらずベテラン世代においては、リストラの恐怖、再就職の難しさなど
日本の就職枠が狭くなっている現実を目の当たりにしています。

いま、日本に見切りをつけた若者が海外に流出しているといも言われていますが
それは日本には魅力的な就職先が少なくなってきたという事とともに、
急速な経済成長を遂げているアジア諸国に人々をひきつけるパワーを感じているからでしょう。

日本には確固とした経済市場が成り立っていますし、技術もあります。
ことに東南アジア諸国は日本とのつながりを持つことがビジネスでの大きな原動力になると考え
関係をもつことに力をいれているようです。

そこで今、注目されているのが日本の若者や技術を持った方たち。

ことにベトナムでは以前から、ベトナムで働く日本人を歓迎し、人材を欲しがっていました。

その理由として、まず日本人の評価がとても高いこと。
スキル面もそうですがチームワーク力や他人を思いやる心なども評価され、
ベトナム人よりも高額な賃金を支払ったとしても惜しくないと思っているのです。
そして、日本人もまた海外に大きなビジネスチャンスがあることを知っているのではないでしょうか。

日本とのかかわりを持ちたいと強く強く願っているベトナム。
もし、今この時にベトナム語を学び自分のものにできたら、
みなさんにもかなりのビッグチャンスがおとずれるかもしれません。
もちろん、日本の企業も海外へと進出しています。
ビジネスに必要なのは正しい言語力。
つまり、実用的なコミュニケーション能力です。
ビジネスにおいて文書などのやり取りは必要不可欠のものなのでベトナム語を正しく翻訳できるスキルがあれば、ベトナムでも、日本でも、活躍するステージは幅広く用意されることでしょう。

それには時事問題はもちろん、活躍したいステージでの専門的な知識などもあわせて
多角的に広い視野でベトナム語を習得していく必要があります。
ぜひ、専門的に翻訳を学べる環境で、プロのもと、世界で活躍できる実力を身につけて下さい

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