実績と信頼がものをいうベトナム語の翻訳

2013年9月21日は、日本とベトナムが国交を樹立してから、ちょうど40周年に当たる節目の日です。
日本の対ベトナム直接投資額はここ数年で急増。
ベトナムにとって、日本からの投資額は全体の50%にいたり、日本は最大の投資国となっています。
また、ベトナムの方は日本人同様勤勉で、教育や知的水準も高く日本の企業でも活躍されていますし、日本企業の進出は産業部門はもとより、ソフトウェア開発、IT分野でもめざましく発展しています。
また、ベトナムの貿易相手国としても、中国、アメリカについで、日本は第三位。日本とベトナムの親密な関係の深まりを感じます。

これからの時代、民間での交流の活性化はもちろんのこと、経済友好国としても様々な文書や、説明文、WEB関連などなど、翻訳が必要になる機会は増加の一途をたどるでしょう。
翻訳を単に、ベトナム語や日本語に置き換えると考えるだけでは、表わしきれないことが膨大にあります。

たとえば、読み手がどんな層の方か、ということだけでも、翻訳の仕方は異なってきます。

一般の方が読み手でしたら、簡易な言葉を使用して、ひとつひとつ分かりやすく説明する文章になりますし、専門家が読むものでしたら、業界用語を使用しつつ、的確に訳すかたちになります。

文章の量によっては、どこに重点をおくべきか、また、です・ます調にするか、親しみのわく言いキリ型がいいのかなどなど、打ち合わせの段階で、きちんと要望などを伝えることが、翻訳を依頼する上で重要な作業になることはおわかりになりますでしょうか。

しかしながら、このような翻訳に関して必要となるポイントは、一般の方はご存知なくて当然のことです。
翻訳の専門企業であれば、きちんと話題にあがってくるものなのでご安心ください。
翻訳は通訳とはちがい、文章として、ずっと形に残るものです。
ビジネスなど、重要なカギをにぎるものの翻訳に関して、間違う事などはとうてい許されるものではありません。
一人の翻訳専門家だけではなく、何人かのチェック機能もはたらく、信頼できる専門の翻訳企業を選ぶことをおすすめします。

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