タイの作品を翻訳したい!

日本で大人気のタイ人アーティスト、ウィスット・ポンニミットさんの展覧会「マムアンちゃん na ja!」がROPPNGI HILLS A/D GALLERYで、11月22日〜12月15日まで開催されます。

タムの愛称で知られるウィスット・ポンニミットさんは、2003年から2年半にわたる日本滞在中に「マムアンちゃん」を執筆。
タイのユースカルチャーシーンで高い評価を受けているタムさんは、2006年にタイ本国に帰国しましたが、その後も、マンガだけでなく、音楽やライブパフォーマンスなど、さまざまなアートシーンで大活躍しています。

そんなタムさんの「マムアンちゃん」がいま日本で大人気。
展覧会には、その作品を間近で見ようと、多くの人々が集まるものと思います。
日本に滞在したこともあるタムさんは、日本語でも作品を発表していますが、今後はタイ語の作品も是非観てみたいもの。

そんなとき、タイ語の翻訳の心得があれば・・・、
といまからタイ語を学び始めている方も多いのだとか。

いま、日本にはタイ人観光客も数多く訪れているので、タイ語を訳すことができれば、アートだけでなく、実務的にもさまざまなシーンで役に立てることができるはずですね。

ちなみに、タイ語というのは、タイ王国の公用語で、母国として使用している人の数は4千600〜5千万人にものぼると言われています。
日本では、2010年の時点で41,279人のタイ人が外国人登録しています。

タイと日本との交流は600年にもわたるといわれ、伝統的に友好関係を築いてきました。
両国間の姉妹都市としては、富山県魚津市とチェンマイ市、埼玉県秩父市とヤトソン市、福岡県とバンコク郡などがあります。

ビジネスの面でも両国の交易はさかんで、2012年の日本からの輸出額は43,847,300,000ドルにもなり、近年ますます増加傾向にあります。

タイ語の翻訳ができれば、日本国内でも、またタイへでかけも、ビジネスシーンや観光シーンなど幅広い分野で、その技術を活かして活躍することができますね。

外国語のスキルを磨くなら、タイ語の翻訳スキルをアップすることがおすすめですよ。

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