成功を手にする本物の英語翻訳

翻訳とは、文字、つまり記録に残る消えないものです。
言葉はレコーダーなどで録音しなければ残りません。
ですから、翻訳とは重要な事を伝達する事項を縁の下から支える重大な責任を負った作業といえるのではないでしょうか。

コミュニケーションをはかる手紙のようなものだとしても、ひとつの単語の訳し方、用い方を間違えてしまえば、本当に伝えたかったことからだんだんずれてしまうことだってあります。
それが、もし、ビジネスの場面でのできごとで起きてしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。

翻訳を依頼するとき、信頼できる翻訳会社をどうやって選びますか?

依頼したい内容に応じて、専門分野の知識はもちろんのこと、日本の大学の修士、博士号を持つ優秀な専門スタッフがネィティブチェックを担当してくれれば安心ですよね。

しかし、それだけではありません。
翻訳をした物を読む相手は誰か。

例えば、マニュアル冊子などの場合、その分野の技術職など専門家が読むのか、一般のユーザーが読むのかによっても、どの程度の表現を使ったらいいのか、まったく異なることはおわかりになりますでしょうか。
専門家ならば、専門用語を多用しても理解してくれますが、一般のユーザーでは、物事をわかりやすい表現で、誰にでも理解していただけるやさしい文章で訳さなければなりません。
また、英語の翻訳ですと、読む人はどの地域にお住まいの方が多いのかということも、念頭にいれなければいけません。

単に英語と言っても「英国英語」と「米国英語」では、ひとつのことを表わす単語すらちがってきますから、そのようなことも発注の際にはきちんと伝えるべきことのひとつなのです。

けれど、お客様はそのようなことを知らないのも当然のことなのです。翻訳を請け負う企業が、責任を持って必要かつ重要な点についてはきちんとおうかがいしますのでご安心ください。
翻訳を依頼するときは、ご依頼主の方が納得し、満足できるものを作り上げてくれる、実力のある素晴らしいパートナーを選んでください。